コマンドプロンプト

コマンドプロンプトを使えるようになって、PCのOS等のトラブルが発生した時に役立てよう！！
下記以外にも沢山ありますので、必要時に応じて調べてください。

【よく使うコマンドプロンプト】

コード	内容(リンククリックで使い方）
cd	現在のディレクトリを表示、変更、移動 c:\>cd Documents and Settings CドライブのDocuments and Settingsのフォルダに移動
cmd	コマンドプロンプトを開く cmd ファイル名を指定して実行から入力する ctrl_r から入力する
copy	ファイルをコピーする c:\>copy text\abc.txt e:\ テストフォルダ内にあるabc.txtファイルを E:\ドライブ内へコピー
date	日付を表示、変更 c:\>date 日付を変更
del	ファイルを削除 c:\>del e:\abc.txt eドライブ内のabc.txtファイルを削除
dir	ディレクトリ内を表示する c:\>dir ディレクトリ内を表示する
exit	コマンドプロンプトの終了 c:\>exit 終了する
fc	2つのファイル内容を比較する c:\>fc /n a.txt b.txt a.txtとb.txtの内容を比較して違う箇所の行番号(/n)と内容を表示する
help	コマンドのhelp情報を表示 c:\>help コマンドの一覧が表示される
mkdir	ディレクトリを作成する c:\>mkdir test1\test2 test1のフォルダ（ディレクトリ）を作り、その中に test2フォルダ（ディレクトリ）を作成
ren	ファイルの名前を変更する c:\>ren test\abc.txt def.txt testフォルダ内にあるabc.txtをdef.txtに名前を変更
rmdir	ディレクトリを削除する c:\>rmdir test1 test1フォルダ（ディレクトリ）を削除
ipconfig /all	自アドレス構成を表示する c:\>ipconfig /all 自アドレス構成を表示する
ipconfig /release	IPアドレス切り離し c:\>ipconfig /release IPアドレス切り離しする
ipconfig /renew	IPアドレス再取得 c:\>ipconfig /renew IPアドレス再取得する

コード	内容
time	システム時刻を表示、変更 c:\>time 時刻の表示、変更
tree	パスのディレクトリ構造を図式表示 c:\>tree test /f testフォルダ内の構造をファイルも含み表示
type	テキストファイルの内容を表示 c:\>type test\a.txt testフォルダ内にあるa.txtファイルの内容を表示
ver	Windowsのバージョンを表示 c:\>ver WIndowsのOS／バージョン表示
\| more	表示の途中で一時止める c:\>tree \| more 画面の大きさに合わせて一時停止する
alt_半角全角	日本語入力に切り替える altキーと半角全角キー画面の右下に日本語入力状態が表示される
/?	コマンドのhelp属性を表示 dir /? dirで使用できる属性を表示する
tracert	接続先までの各ポイントの状況をチェックし表示 c:\>tracert www.google.com www.google.comまでの接続状況 c:\>tracert 相手先IPアドレス
ping	接続先までの疎通確認 c:\>ping www.google.com www.google.comまでの接続状況 c:\>ping 相手先IPアドレス
echo list volume \| diskpart	接続ドライブの表示 c:\>echo list volume \| diskpart 自PCの接続されているドライブを表示